ダメージヘアの要因
物理的要因
髪を傷める要因の一つである、物理的要因として挙げられるのはタオルドライやドライヤー、アイロン、ブラッシング、そして意外なことにシャンプーなどが挙げられます。ここではそのひとつひとつを見てきましょう。
タオルドライはやさしく丁寧に行いましょう。キューティクルは髪が濡れている状態だと非常にはがれやすくなります。この時の髪の毛は傷つきやすくなっているので乱暴に紙を拭いてはいけませんドライヤーは熱により髪の毛の内部のたんぱく質を変形させ、髪の毛の内のすいぶんが急激に蒸発し小さな穴ができ髪の毛に亀裂が入り髪の毛を傷めさせます。
しかし、ドライヤーをかけず濡れた髪のまま寝るのはNGです。髪を洗った後に自然乾燥はぜったいにだめ。短時間にドライヤーで乾かしましょう。またスタイリングする時には出来るだけ保湿材などを使い、ダメージを最小限にしましょう。正常な髪は乾いた状態で10%位の水分を含んでいます。
ところがシャンプーをした後など髪が濡れている場合その水分量は一気に40%まで上昇します。よってキューティクルは非常にはがれやすくなっています。その乱れたキューティクルをドライヤーを上手に使用して、自然なキューティクルに戻すヘアケアが必要となります。
またシャンプーも髪を傷つける要因の一つとされています。実はシャンプーは髪を洗うものではなく、頭皮を洗うものです。シャンプーの役割を正しく理解し、正しいシャンプーを行わなければなりません。